fc2ブログ

古志山人閑話

野僧は佛道の傍らに置き忘れられた石(意志)佛です。苔むし朽ち果て、忘れ去られて消え逝くのを待っていますが、吹く風が身を切る声、雨だれが禿頭を叩く音が独り言に聞こえたなら・・・。

12月25日・カトリックとプロテスタントのクリスマス

明日12月25日はローマ・カトリックとプロテスタントのクリスマス(降誕祭)です。
ただし、これはローマ・カトリックがヨーロッパの冬至のお祭りとクリスマスを重ねたもので、オーソドクス(ギリシャ正教・ロシア正教)やコプト(エジプトを中心とするアラブ圏のキリスト教)、アビシニア(エチオピアのキリスト教)などローマ・カトリックより前のキリスト教では1月7日をクリスマスとしていることが多いようです。
尤も日本のロシア正教の教会では「12月の方が定着している上、年明けでは正月の影に隠れてしまう」と言うことで12月25日にしていると聞きました。
それにしても西暦はイエスさんが生まれた年を紀元としているはずですが、1月7日生まれと12月25日生まれでは約1年の開きがあり、カミの祝福をこの世にもたらす救世主とされるイエスさんが、西暦1年にほぼ1年間存在したのか、1週間足らずだったのかは宗教上、大きな問題です。
紀元前の英語標記・BCとはビフォー・クライスト(キリスト以前)の頭文字であり、そのイエスさんが12月生まれでは、紀元1年も事実上のBCと言うことになりますから。
と言う質問をキリスト教の聖職者にバラ撒いているのですが回答がありません。
クリスマスカード(ドイツ発)
昨年はオーストラリアから届いた真夏の海で遊ぶサンタクロースのクリスマスカードを紹介しましたが、今年はドイツから届いた歴史の匂いがするカードです。
何で佛教の坊主のところへ世界各国からクリスマスカードが届くのやら・・・合掌。
  1. 2013/12/24(火) 08:51:20|
  2. 日記(暦)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<12月26日・徳川家康公の誕生日 | ホーム | 12月23日・東京裁判に於けるA級戦犯死刑囚の刑が執行された。>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://1pen1kyusho3.blog.fc2.com/tb.php/1248-a09e43e9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)