fc2ブログ

古志山人閑話

野僧は佛道の傍らに置き忘れられた石(意志)佛です。苔むし朽ち果て、忘れ去られて消え逝くのを待っていますが、吹く風が身を切る声、雨だれが禿頭を叩く音が独り言に聞こえたなら・・・。

初公開!小庵の猫「音子(ねこ)」

5月30日から飼い始めた小庵の猫で、名前は「音子(ねこ)」です。これは来た当日の写真なので現在はもう少し大きくなっています。
海上自衛官の彼女が下宿で飼い始めた黒猫を「大和」と命名したので、「宅急便か?」と訊くと「戦艦大和だよ」と答えましたが(そのまま「守るも攻めるもクロガネの」と唄うところが流石の海軍娘です)、ウチはメスなので愛らしい名前にしました。
困るのは第3者と話している時に「ウチのネコが」と言っても固有名なのか種類なのかがハッキリしないことで、逆に便利なのは初めて会った人が「あっ、ネコだ」と言えば「はい、音子です」と紹介すれば済むことです。
それにしても我々の世代で黒猫と言えば「タンゴ」ですが、もう少し若い世代では「魔女の宅急便」の「ジジ」になるそうで、来庵した子供たちも「あっ、ジジだ」と喜んでいます。一瞬、「あっ、ジジィだ」に聞こえて返事をしてしまいますが。ついでに言えば宮崎アニメなら「となりのトトロ」の「真っ黒くろ助」と言う線もあります。
日露戦争を勝利に導いた影の立役者・明石元二郎大将が黒猫好きだった故事にならった訳ではありませんが、主治医の診療所に「黒猫はいりませんか」と言う看板が出ていたので、「捨てるのならウチでどうぞ」と消極的に希望したところ翌週には捨てられてきました。
早速、「山寺の和尚さんは 毬は蹴りたし毬はなし 猫をかん袋に押し込んで ポンと蹴りゃニャンと鳴く」で遊ぼうかと思いましたが、そんな大人しい猫ではなく、まさにF―4Fワイルドキャットそのものです。
それまで人里離れた農家で庭を駆け回っていたそうなので、閉じ込めるのは可哀そうかと思ったのですが、車道が比較的近く、鹿がはねられて死んでいるところ頻繁に見ているので、居住スペース内で暮らさせています。ところが直線距離で縦10メートル、横8メートルある室内を全力疾走してガラスにぶち当たって止まり、その場で反転して今度は途中で直角に曲がってガラスにぶつかるのが毎朝の寝覚めの運動なのです。
今年の秋は修行用の黒の作務衣にしてペアルックを楽しんでいます。
そんな「音子」の話は機会があればレポートしたいと思います。
あ・音子
  1. 2014/10/16(木) 10:13:50|
  2. 猫記事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<10月18日・本多平八郎忠勝さまの命日 | ホーム | 10月14日・ロンメル元帥が服毒自死>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://1pen1kyusho3.blog.fc2.com/tb.php/1938-1e9e2cd5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)