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古志山人閑話

野僧は佛道の傍らに置き忘れられた石(意志)佛です。苔むし朽ち果て、忘れ去られて消え逝くのを待っていますが、吹く風が身を切る声、雨だれが禿頭を叩く音が独り言に聞こえたなら・・・。

歌のお姉さんの話

昨日の「キューピーちゃん・石川進さん」の話に思わぬ反応があり余談をさせていただきます。
「ピンポンパンの石毛恭子お姉さんは可愛かった」と言うのは野僧だけでなく高校の同級生にも結構いて、髪をリーゼントにきめ、袴のようなボンタンズボンを履いていたロックンロールな連中も、石毛さんの話になると嬉しそうに持ち歌を口ずさんでしました。
あの頃、東海地方では日曜日の朝から「歌え!ちびっ子」と言うローカルな子供の歌合戦番組をやっていて、石毛さんはその司会者だったのですが、月曜日に顔を合わせると第一声は「昨日の恭子さんは」でした。また夕方に「幼な妻」と言う番組が再放送されると、その主人公のレイ子を演じているのが石毛さんだと言う噂が流れ、部活がない日にはかじりついて見たものです。ただ、出演者のレイ子は「麻田ルミ」になっていて、しばらく「別人?」「芸名?」で論議になりましたが、野僧がNHKの広報誌の「明智探偵事務所」と言う番組に出ている麻田さんの紹介記事を見つけて解決したものの、みんな「幼な妻」から目が離せなくなり、レイ子が濡れ場を演じると翌日はその話で持ち切りでした。
しかし、自分が子持ちになってみると子供番組に出演している歌のお姉さんは可愛い子ちゃん揃いで、親父たちには隠れファンも多かったです。中でも人気を集めていたのはNHKの「お母さんと一緒」の神崎ゆう子さんと「ひらけ!ポンキッキ」の橘いずみ(現・周栄良美)さんで、橘いずみさんがヌード写真集を出した時、若い隊員に頼んで買ってもらい秘蔵していた奴が数人(完全なヌードでなくて安心したり落胆したり)、野僧が奈良市内で収録で来ていた神崎ゆう子さんに会い基地に帰ってその話をすると「何処でだ?」「何時だ?」と訊いてあわてて外出した輩が数人、どいつもこいつもかなり熱烈なファンのようでした。
考えてみれば大学の同級生でもアニメ主題歌のヒットメーカー・堀江美津子さんの大ファンがいて、「キャンディキャンディ」のエンディング・テーマをギターで弾きながら歌い、女学生の人気を博していた者もいましたから、現代の若者がアニメ・オタクになっていることや「何でも鑑定団」で昔のキャれクター玩具に信じられない高価がつくことも悪くは言えないかも知れません。
  1. 2012/11/03(土) 12:26:02|
  2. 追悼・告別・永訣文
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