FC2ブログ

古志山人閑話

野僧は佛道の傍らに置き忘れられた石(意志)佛です。苔むし朽ち果て、忘れ去られて消え逝くのを待っていますが、吹く風が身を切る声、雨だれが禿頭を叩く音が独り言に聞こえたなら・・・。

4月25日・これも事実誤認!スリランカ内戦の報告書が提出された。

2011年の明日4月25日に日本が今も冤罪被害を被っている(いわゆる)従軍慰安婦問題に関するクマラスワミ報告やマクドゥーガル報告と同様に国際連合人権委員会には独自の調査能力が欠落しており、一部の人権活動家に迎合して虚構を事実認定している実態を証明したスリランカ内戦における非人道行為に関する報告書が提出されました。
クマラスワミ報告は朝日新聞が吉田雄兎(=偽名は清治・福岡県遠賀郡芦屋町出身)の虚偽の告白で戦前の日本政府と日本軍の罪を捏造し、韓国のマスコミを扇動したことで社会的に抹殺されていた元売春婦たちが悲劇のヒロインになり、マスコミに唆されるままに虚構の体験談を語り始めたことを韓国政府が利用した(いわゆる)従軍慰安婦問題を事実と認定したものですが、スリランカ内戦に関する報告は国連史上最低と言う評価が定着している韓国の潘基文事務総長の指示で設置されたインドネシアのマルズキ・ダルスマン検事総長を長とする専門委員会=パネルが提出しました。ダルスマン委員長はイスラム教国のインドネシアでもキリスト教系の大学を卒業していて、検事総長を退任した後はキリスト教系人権活動家に転身していますからアジアの佛教国を殊更に敵視する欧米や日本の人権団体と同じく佛教国=野蛮な後進国、政府軍=強者=悪、反政府ゲリラ=弱者=正と言う結論ありきで調査に当たり、事実を先入観で歪曲し、自分の論理を証明する証言だけを集めて報告を作成した可能性が高く、それはクマラスワミ報告が日本の官憲や軍による強制連行の物的証拠がなくても元売春婦=被害者や日本の売国弁護士の戸塚悦郎(静岡県浜松市出身・現役)の虚偽証言を根拠に事実と認定したことでも証明されています。
野僧は内戦時のスリランカに滞在し、政府軍とも関係を持ちましたが、佛教の自律的倫理観を基盤としてイギリス軍直伝の軍規を受け継いだ極めて厳正な軍隊で、バブル期の自衛隊よりも良好な服務規律を保持しているように感じました。そして内戦の実態はイギリスの植民地時代に紅茶農園の労働力として南インドから強制移住させられたタミル人が独立後も留まりながらも生活の貧窮や地位の低さに不満を持ち、それを利用したインドが武器を与え、幹部に軍事訓練を施して発生させた間接侵略でした。ところが同じタミル人でも先住民は社会的地位が高く生活も豊かだったことで憎悪の対象になり、暗殺テロを繰り返したため急速に支持を失いました。すると反政府ゲリラ=タミル・イラームの虎は支配地域の婦女子や老人を人質にして男性をゲリラにしたため政府軍としても徹底的な攻撃ができなくなり不必要に長期化してしまいました。
この報告では政府軍がゲリラの支配地域の村民を無差別に殺害し、女性を強姦し、遺骸を晒し物にしたとする証拠写真が添付されていますが、これはゲリラが逃亡する時に口封じと見せしめのために繰り返した凶行であって、戦闘終了後も占領統治しなければならない政府軍が住民の信頼を失うような蛮行を実施するはずがありません。
日本のマスコミはミャンマーのロヒンギャ問題でもキリスト系人権団体の事実を無視した独善的偏見を代弁していますが、日本自身が奴らの活動によって多大の被害を被っている以上、それが売国行為に他ならないことを自覚するべきです。
スポンサーサイト



  1. 2020/04/24(金) 11:53:43|
  2. 日記(暦)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<振り向けばイエスタディ1896 | ホーム | 振り向けばイエスタディ1895>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://1pen1kyusho3.blog.fc2.com/tb.php/6097-f9633eda
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)