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古志山人閑話

野僧は佛道の傍らに置き忘れられた石(意志)佛です。苔むし朽ち果て、忘れ去られて消え逝くのを待っていますが、吹く風が身を切る声、雨だれが禿頭を叩く音が独り言に聞こえたなら・・・。

4月27日・今でも「婦人警官の日」

4月27日は敗戦直後の昭和21(1946)年に警視庁が採用した婦人警察官62名が初めて勤務に就いたことを記念した「婦人警官の日」です。
「婦人警察官」と言う呼称はイギリスがウーマン・ポリス・コンスタブル(女性の警察の巡査)と言う呼称からウーマンを削除した1999年に日本では「雇用分野における男女の均等な機会及び待遇の確保に関する法律」が改定されたため、国語辞典では「成人した女性」と定義されていても女性団体が「夫や組織に従属する女性」を意味すると批判していた「婦人」を「女性」に変更したので現在は「女性警察官」です。とは言え野僧が親しくしていた機動隊の幹部警察官は「あいつらは妻子ある男性警察官とも平気で寝るから不倫警官(ふりんけいかん)と呼ばれるのを嫌ったんだろう」と揶揄していました。それでも略称は長年定着してきた「ふけい=婦警」が継承されているようです(府警でも)。
野僧が大幅増員で受け入れることになった女性自衛官の処遇や勤務態様を考察する上で世界各国軍の女性兵士のついでに女性警察官も研究したところ日本の女性警察官は欧米と比較すると極めて特異な取扱いを受けているようでした。先ず欧米では制服が男女共通でスボンなのですが日本にはスカートがあり(制帽の形は半々)、制服のボタンも男女で左右が逆です。勤務態様も欧米ではSWATなどの特殊部隊を除けば基本的に男女共通ですが、日本では同一の部署に配属されていても業務の実施要領が異なっていることが多いようです。例えばアメリカでは女性警察官も単独でパトロール・カーを運転し、市内を警戒していて事件に遭遇すると拳銃を抜いて犯罪者に対処しますが、日本ではミニパトと呼ばれる軽自動車で狭い路地まで巡回して小まめに駐車違反や交通整理を実施しています。また警視庁の機動隊が女性警察官(当時は婦人警察官だった)を採用した理由は「デモ行進を監視するのに女性の方が印象が和らかく、デモ隊も女性に危害を加えれば社会的に批判されるため暴力を控えるはずだ」と言うものでした。その点、香港のデモ鎮圧のニュース映像では男性以上に逞しい女性警察官が先頭に立って逃げまどう市民を殴打していましたが、それは男女平等であっても性別差を殺しており、日本の警察の方が女性の特性を理解した上で使っているようです。ただし、白黒写真でも目立つ茶髪やパーマのロン毛などの派手な女性警察官も多く、その面の躾けは女性自衛官よりも甘いようです。
野僧は陸海空の女性自衛官とアメリカ海兵隊の女性の軍曹とつき合ったことがあったため女性警察官にも興味を持ち、独身に戻ったのを幸いに免許更新で会った女性警察官を口説き落として子連れでデートしたことがあります。すると個人の性格とは別の明らかに職業的な特質に気がつきました。その1つは人の話を素直に信じようとせず、事情聴取のように質疑応答を繰り返すことでした。確かに警察官が性善説に立っていては防犯になりませんから、それが癖になっていても不思議はありません。また高圧的な命令口調になることがありましたが、それも違反者などを指導する時の個癖なのでしょう。
それにしても風俗店でアルバイトしているのが発覚して退職した下関警察署の女性警察官はどのような化粧と髪形で勤務していたのか知りたいものです。
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  1. 2020/04/27(月) 13:21:06|
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