FC2ブログ

古志山人閑話

野僧は佛道の傍らに置き忘れられた石(意志)佛です。苔むし朽ち果て、忘れ去られて消え逝くのを待っていますが、吹く風が身を切る声、雨だれが禿頭を叩く音が独り言に聞こえたなら・・・。

当地では雲霞(ウンカ)の大量発生で田圃が壊滅しています。

少数の感染者しか出ていない山口県下関市でも新聞やテレビは地元選出の自民党総裁=首相の交代の話題以外は共産党中国の細菌兵器に情報統制されていますが、その陰で田圃の稲が共産党中国の生物兵器の甚大な被害を受けて壊滅状態に陥っています。
原因は今夏の異常な天候が好みらしい稲の害虫・雲霞の大量発生ですが、共産党中国から飛来して稲の茎を喰い荒らし始め、周囲が青々としている中、田圃一畝だけ色が変わって強風が吹いたように根から倒れ、それが次々に広がったため農家は十分な生育を待たずに収穫を始めました。ところが環境問題が日本中に蔓延していた頃にマスコミの扇動を鵜呑みにした全国の地方自治体が専門的な検証もせずに粗製乱造した「ダイオキシンの発生防止=ビニールごみの燃焼禁止」を中心とする環境に関する条令が未だに放置されているので、本来は雲霞を移動・拡散させないために田圃で焼却しなければならない枯れた稲=藁を黒煙が目立たないように日没を待って火を点ける危険な状態になっています。
高齢の農家は源義仲さんに討たれた平家の武将・斎藤実盛さんが稲の切り株に馬が躓いたことで敗れたことを恨んで、「死後は雲霞になって稲を喰い尽くす」と言ったとの逸話に由来する行事「『虫送り(=竹などで作った斎藤実盛さんの人形を乗せた馬を担いで地域の田圃を巡回する)』の担当者が高齢化して全ての田圃を回ることができなくなったため」だ言っていますが、本音は「虫送り」が人に見られないように日没後に出発し、深夜に歩き次の地域の担当者に引き継ぐことを作法としているので兼業の若い農家には負担が大きく後継者不足が深刻なことへの嘆きのようです。それにしても「虫送り」が西日本だけの風習なのは雲霞が中国から飛来することが理由と言うのは勉強になりました。
その一方でもう少し若い農家によると農協が斡旋・販売している農薬が毒性を危険視する都会の環境団体とそれに扇動された主婦の団体の抗議で弱い物に変更されて、効果が非常に落ちているとのことです。下手すれば動物保護団体も「雲霞も昆虫=生物」として抗議活動に同調しているのかも知れません。
何にしても平成から横行するようになった動物や昆虫を見ることが珍しい都会の人間の手前勝手な愛護精神をマスコミや野党、自民党の非主流派を使って全国に徹底しようとする保護団体の「都会の人間だけが絶対的正義」「都会の人間だけが安心できれば十分」と言う活動に主婦が「消費者の権利」として同調する狂った構図がここでも田舎に苦難を及ばしているようです。そもそも農協全中が「残留農薬が健康に害を及ぼすほど米を常食しているのか」と皮肉で突っ撥ねればすむ話ですが、東京に所在する農協全中が高齢化と後継者不足に悩む農家の苦労に思いを馳せることもなく都会の論理を地方に押しつけた結果と言えないことはありません。
仮に山口県や下関市が独自に強力な農薬を調達して県内の農家に配布すれば東京の環境団体はマスコミや主婦のインターネット組織と結託して「山口県産米は危険」(流石に「安倍首相の地元の暴挙」はないはず)と不売運動を扇動するのかも知れませんが、農家が自宅で食べる米も確保できない異常事態を来年も繰り返すことだけは阻止して下さい。
スポンサーサイト



  1. 2020/09/10(木) 11:23:04|
  2. 時事阿呆談
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<振り向けばイエスタディ2033(一部、実話です) | ホーム | 振り向けばイエスタディ2032(一部、事実です)>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://1pen1kyusho3.blog.fc2.com/tb.php/6380-f989498b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)