小倉に唯一残っていた北九州市小倉北区のストリップ劇場「A級小倉劇場」が共産党中国の細菌兵器の影響による客の減少の長期化と風俗業が持続化給付金の対象外なっていることで赤字が続いている上、経営者の女性の体調不良で業務の継続が困難になり、昨年末に「6月9日の70歳の誕生日を機に閉館する」とのニュースが新聞やテレビで報じられたところ常連客だけでなく来場したことがない若者や女性からも「小倉の大衆文化の財産」として存続を求める声が殺到し、実際に入場者数も増加したため経営は引き継ぐものの踊り子や客に検温と消毒を徹底することで当面は閉館しないことになりました。
野僧は彼女たちの生裸身を無料で鑑賞していたためストリップに入ったことがないのですが、遠賀川を挟んだ隣町にある芦屋基地の第3術科学校輸送幹部課程に入校している時、後に車力の第22高射隊管理小隊長の前任者になる同期(幹部候補生学校は2期後輩、4歳年長で独身)が東京の府中基地出身だけに大の風俗好きで毎週のように「A級小倉劇場」にも通い詰めていたので極めて詳しいのですが、レンタルのポラロイド・カメラで撮ったショーの写真を見せられると踊り子は若く非常に美人な上、スタイルも抜群の「鑑賞に堪える」どころか「見惚れてしまう」ような女性で同期が「踊り子のレベルは東京を凌駕している」と激賞していたのもうなずけました。
ストリップと言えば沖縄の第83航空隊の検査隊長は防府南基地の第1教育群の曹侯学生担当の中隊長から転属してきて、野僧が曹侯学生出身と知ると期は言わずに後輩たちのもの凄い行状を語ってくれました。その後輩たちは卒業前の恒例行事である萩市の温泉旅館での宴会に中年のストリッパー=踊り子が来て踊った時、挑発するように「本番をやっても好いのよ。できるゥ」と声をかけると一斉に立ち上がってステージに殺到し、着ていた浴衣の前をはだけて下着を脱ぎ、踊り子を押し倒して両足を広げると臨戦態勢になっていた男根を挿入したそうです。踊り子は悲鳴を上げることもできずに若い男の性行為に耐えていましたが、殺到した後輩たちが規律正しく列を作って順番待ちしているのを見て呆れながらも慄いて「嘘でしょう」と呟きました。それでも後輩たちがこのチャンスを逃すはずがなく中隊長以下区隊長や班長たちが見ている目の前で次々に本番を実施していったのです。それでも20人を過ぎると中年の踊り子も流石に苦痛になったのか「もう許して」と懇願するようになったのですが、それで許されるはずがなく「早くしろ」「待ってるんだぞ」と騒ぎ始めたため中隊長が中止を命じて突撃訓練の状況は終了しました。踊り子は立ち上がることができず班長が背負って控室まで連れていったそうです。中隊長=検査隊長は「あれだけの人数が注視している中で女を抱ける度胸と体力には感心したよ。曹侯学生は凄い」と本気で賞賛していましたが、野僧の期でも同じ温泉旅館での宴席がありましたが風邪で熱を出して基地で1人寝込んでいたのでストリップがあったのかは知りません(幹部候補生学校の卒業旅行も熱を出して基地で1人寝込んでいた)。
余談は別としてストリップを大衆文化と正しく評価し、老若男女が心から応援する小倉市民の意識と気質こそ賞賛に値するでしょう。
- 2021/05/13(木) 13:36:36|
- 常々臭ッ(つねづねくさッ)
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