10月26日に週刊誌や報道バラティー番組を中心とするマスコミに結婚を考えている相手本人と義母になる女性の資質に疑問を指摘されていた皇嗣の娘が結婚しました。すると1週間後の11月4日に孫娘が皇室の権威に傷つけた責めを負うかのように母方の祖父が亡くなりました。
この結婚は皇室の崩壊を画策している大手亡国新聞と系列テレビ局が「皇族にも個人の自由はある」と応援してきた一方で保守系の新聞と系列テレビは「皇族が公的立場よりも個人の意思を優先するのは伝統に反する」と批判はできないので疑問を呈していましたが、本人の入籍時の単独記者会見では報道内容に関する説明は一切なく、逆に疑問を指摘したマスコミを批判するだけで「結婚するのは私の勝手、アンタたちにとやかく言われる筋合いはない」と言う態度に終始していました。
この皇嗣の娘はアイドル系の華やかな顔立ちと今風の軽薄な言動で人気を博している妹とは違い清楚で日本的な容貌が皇室の権威を国民に再認識させていたのですが、敗戦後に占領軍司令官のマックアーサー元帥が日本をキリスト教化するために設立した大学に入ってからは清純さが影を潜めて「男に抱かれた」女性特有の目つきに変貌していきました。後に婚約発表で「相手とは大学以来の交際」であることが明らかになり、皇族子弟の教育機関だった学習院のような学友によるガードが機能せず、むしろ皇室の権威を否定する大学では素性卑しい男子学生が利用価値のある女子大生として籠絡し、肉体関係を持ったことは容易に想像できました。さらに皇嗣が公的立場にある父親としてマスコミの疑問報道に対する説明を求め、婚約が延期されると娘は相手を疑って腹の中を探るような卑しい目つきになり、世間知らずな女子が肉体的な快感を教えられて陥る「(いわゆる)ハメ狂い」しているように見えました。結局、共産党中国の細菌兵器による閉塞生活に疲れた国民への一服の清涼剤とする大手亡国マスコミの世論操作によって疑問はウヤムヤにされて婚約・入籍が強行されましたが、政府が進めている女性皇族に関する皇室典範の改定の議論に今回の結婚が氷結寸前の冷水を浴びせました。今も尊皇攘夷・忠君愛国を堅持している長州の住人たちは「あんな卑しい男の血が混じるなら女の皇族は許せん」と怒っています。
それにしても皇嗣の娘2人が本来は自分たちの健全な育成のために設立された学習院を嫌って皇室の否定を目的とする大学に進学しましたが両大学のレベルに大差はなく、あえて別の大学を選択したのは単なる我ままに過ぎず、それが学習院の名誉教授だった亡くなった祖父の顔に泥を塗り、立場を危うくしたのは間違いありません。
皇嗣の娘はマスコミ報道によって心的外傷症候群=PTSDを患ったそうですが(伯父の妻の帯状疱疹と同様に=夫が即位した途端に感知した)、この程度の誹謗中傷で精神病になるような甘やかされた娘が実利追及のアメリカ社会で生きていけるのか。日本の司法試験に合格できない夫が現地の職業にした弁護士は訴訟社会のアメリカでは使い捨ての不安定な業種で、給与の3倍以上の収入を所属事務所にもたらさなければ自動的に解雇されるのが常識ですから失業する可能性は十分あります。
- 2021/11/08(月) 15:59:06|
- 常々臭ッ(つねづねくさッ)
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