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古志山人閑話

野僧は佛道の傍らに置き忘れられた石(意志)佛です。苔むし朽ち果て、忘れ去られて消え逝くのを待っていますが、吹く風が身を切る声、雨だれが禿頭を叩く音が独り言に聞こえたなら・・・。

天候の激動化には別の原因がないのか?

今年の夏は6月中旬に気象台が「梅雨が明けたと思われる」と宣言して以来、夏本番を思わせる猛暑が続き、冬の大寒波・豪雪に対して天候気象が極端に振れています。
しかし、当地では安倍晋三元首相が暗殺された夜から降り始めた「涙雨」が上がらず、異常に早い梅雨明けで干上がっていた水田を潤していますが、高齢化が進んでいるだけに「気象庁=天気予報が梅雨明け宣言したからもう雨は降らないのだろう」と田植えを諦めた農家が多く、「あれが空梅雨の予報なら例年の梅雨明けまで待ったのに」と天を睨む=天気予報を恨む「悔し涙雨」になっています。
それにしても昨年の夏までは野僧世代が子供の頃には経験しなかった体温を超える気温になると気象予報士たちは「地球温暖化の影響が表れている」と断言して「温室効果ガスの排出抑制のために節電に努力しましょう」とシタリ顔で指導していましたが、今年の冬の大寒波は地球温暖化に反する現象であり、説明がつかなくなったのか今年の夏は6月中に40度を超える酷暑を記録しても「地球温暖化」を口にせず、逆に「熱中対策として冷房を積極的に使いましょう」と変節しています。
野僧はヨーロッパの環境団体が「地球温暖化」で騒ぎ始め、それを日本に持ち込もうとする連中をマスコミが取り上げ出した頃から「古代の日本は平均気温が高かった。だから熱帯の稲作を持ち込むことができた」「平安時代の寝殿造りなどの日本建築は密閉性が極端に低く、衣類の保温力も弱いので温暖な気候でなければ生活できなかった」「平安時代末期の平清盛、室町時代初期の一休宗純禅師、江戸時代初期の徳川家光公など温暖化によって日本にも伝染すると恐れられているマラリアに罹って死ぬか、死にそうになった歴史上の人物は数多い」したがって「温暖化は何度も繰り返されている気象現象である」と反論してきました。
その後のスウェーデンの発達障害=異常性格のグレタ娘を宣伝に使った環境団体の政治的立ち回りを見ていると温暖化の原因を経済活動で排出する温室効果ガスと断定する主張の背景には反自由主義経済=マルクス主義の影が見え隠れしていて、「地球温暖化」はかつての共産革命が資本家による労働者の搾取の打破を大義名分にしていたのに代わる新たな
表看板に過ぎないと確信するようになりました(最近は共産党中国の企業が電気自動車などの環境問題を利用した商品の販売に力を入れている)。
しかし、温室効果ガスが原因とは全く思わないものの天候気象が極端に振れているのは間違いなく、本来は気象学界は政治的に思想統一されることなく色々な視点から原因を究明して、気象学者が提出する学説を検討した上で社会に発表することで必要な対策を講じることがあるべき態度です。その気象学界が機能不全に陥っている以上、テレビで業界団体の御託宣を強弁してきた気象予報士たちが専門知識を持つ小市民として過去の「地球温暖化」や「温室効果ガス」の提言に執着することなく極端な気象現象の原因を探求し、マスコミでは無理ならば個人資格でインターネットなどに成果を発表し、原因が解消できなくても予報・警告を発信するべきでしょう。
  1. 2022/07/22(金) 15:22:50|
  2. 常々臭ッ(つねづねくさッ)
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