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古志山人閑話

野僧は佛道の傍らに置き忘れられた石(意志)佛です。苔むし朽ち果て、忘れ去られて消え逝くのを待っていますが、吹く風が身を切る声、雨だれが禿頭を叩く音が独り言に聞こえたなら・・・。

続・振り向けばイエスタディ256

「誰も入れるな」「最後に思いっ切り姦らせてもらうぞ」「おう、待っておけ」元兵士は広い公用地の広場の隅にある公衆トイレの入り口で格下らしい男に声をかけた。気がつけばリーダーの演説を放棄して10人以上の男たちが着いてきている。おそらく韓国の愛国サイト「日本人女を慰安婦にしろ」を視聴している連中で、これから始まる行為の参加希望者なのだろう。全員の目は欲情に血走り、ズボンの股間は中の固い突起物が押し出している。その猛々しい凶器を知愛の肉体に突き刺し、欲望を白い液状化させて注ぎ込もうと言うのだ。
「この女はカソリック女子大卒の聖女士官って言われてたんだ。ヒョッとするとこの年までバージンかも知れないぞ」背負ってきた男が男性用トイレの床に知愛を仰向けに寝かすと元兵士が解説した。知愛は目を閉じて眉間に薄く皺を寄せ、唇を少し開けている。その言葉に背負ってきた男は知愛の腰の辺りに歩みより、両手を伸ばして桜色のトレーナーの裾を掴むと一気に引き上げた。すると乳房を覆う下着が露出した。その様子をもう1人の男がスマートホンで撮影し始めた。この手の動画の撮影に熟練しているらしく位置や距離を変えて見る者の欲情をそそるような撮影手法を駆使している。
「乳はオカズにした頃と変わらないな。スタイルは維持しているぞ」元兵士は知愛の顔からGパンのベルトまでの肢体を視線で舐め回しながら下着の上から乳房を注視した。そこに背負ってきた男が手を伸ばすと払いのけて下着を首まで引き上げた。すると美しく盛り上がった乳房の上に妻として岡倉に唇と舌で愛されてやや黒ずんでいる乳頭があった。
「コイツはバージンじゃあないな。多分、子供を産んでるぞ」元兵士が知愛の身体を横に向けて背中の下着の留め具を外していると背負ってきた男が不満そうに声をかけた。どうやら美熟女のバージンを奪う苦痛を与えながらのレイプを期待していたようだ
「この年なら当たり前だろう。人妻なら寝盗りレイプだな」「中国人にもらった媚薬スプレーを吸わせて快楽に溺れせてやろう。外で順番を待っている連中にまで入れられればアクメ(性的絶頂)しっ放しになって狂っちまうぞ」スマートホンの男が撮影前に床に置いた紅いラベルに漢字の表記があるスプレーを元兵士に手渡すと背負ってきた男は知愛が履いているスニーカーを脱がし、身体を跨ぐとGパンのベルトを外して前を開き、何事もなく引き下ろした。この男も意識を失った女性のレイプに熟練しているようだ。
「さて元聖女士官が人妻になって夫が使っている性器を拝見するか」「今から俺たちが使うんだぜ」男がGパンをトイレの隅に置いてあるトレーナーの隣りに投げ捨てるとすでに下半身裸になり、戦闘準備を完了している男根を露出している元兵士は知愛の下半身の下着に手を伸ばした。知愛は韓国陸軍だった頃から飾りっ気がないスポーツ下着を愛用している。元兵士が妙にためらいがちに下着を下すと知愛が岡倉にしか見せたことがない陰毛が現れた。
「意識を戻さないと抵抗や絶叫が撮れないぞ」「激しく抵抗するのを殴って大人しくさせる。力任せに押さえつけて無理やり入れる。両手を縛る。それがレイプ動画の見せ場だろう」元兵士が知愛の両足を開き、腰を沈めて女性器に男根を押し当てると順番待ちの男たちがプロとしての意見を主張し始めた。やはりニューヨークから韓国のアダルト・サイトに金髪女性のレイプ動画を投稿しているプロのようだ。道理で手際が良いはずだ。
「坊主、トイレは使用禁止だ。コップ(警察官)に見つからないようにその辺ですませろ」その時、トイレの外では番をしている男が野球帽をかぶり、マスクをしてサングラスをかけた小柄で華奢な男子に声をかけていた。周囲の順番待ちの男たちが苛立った視線を浴びせてきた。
「・・・」男子は無言で素直にうなずいたが男たちの間を通り抜けるとウェスト・ポーチから軍用を思わせるOD色のスプレー缶を取り出し、背後から男たちに吹きかけて回った。すると全員が一瞬で意識を失ってその場に倒れ落ちた。
「うッ・・・」続いて男子は男性トイレに踏み込むと入り口に背中を向けて立っている男の首筋に筒状の棒を突き立てた。男もスマートホンを構えたまま仰向けに倒れ、痙攣を始めた。
中ではスマートホンの男が性器のアップを撮影するのを待っていた元兵士と背負ってきた男が知愛の顔と両脚の間に腰を下ろし、男根を口と性器に挿入しようとしているところだった。背負ってきた男は指で唇を開こうとしていた。
「誰だ、お前は」「キエーッ」振り返った元兵士の頭に男子の回し蹴りが跳んだ。気合いの声は女性だった。爪先を立てた全力の蹴りは元兵士の鼻の下に打ち込まれ、折れた鼻骨が脳髄を損傷して両方の鼻の穴から血を噴き出した。続いて女性の声を発する男子は猿のような身軽さで元兵士と知愛の横をすり抜け、立ち上がって反撃しようとしている男の首筋に全体重をかけた肘打ちを叩き込んだ。鎖骨が折れる音がした。
そ・李英愛イメージ画像
  1. 2022/09/23(金) 14:39:48|
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