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古志山人閑話

野僧は佛道の傍らに置き忘れられた石(意志)佛です。苔むし朽ち果て、忘れ去られて消え逝くのを待っていますが、吹く風が身を切る声、雨だれが禿頭を叩く音が独り言に聞こえたなら・・・。

雨上がりの歌

昨日、今日と梅雨の一時休止で雨が上がっています。雨上がりの歌ならダ・カーポのこれですが、昭和49年6月1日発売ですから野僧は中学2年で、深夜放送のラジオで聞きました。

 結婚するって本当ですか(詞・久保田広子 曲・榊原政敏)
雨上がりの朝 届いた短い手紙 ポストのそばには 赤いコスモス揺れていた
結婚するって本当ですか 机の写真も笑ってるだけ 
ほんの小さな出来事で 別れて半年たったけれど 優しい便りを待っていた 待っていた

雨上がりの街 青い風が過ぎる 花屋の店先の 赤い電話に立ち止まる
結婚するって本当ですか 貴方に寄り添うその人は
白いエプロン 似合うでしょうか もうすぐ貴方は遠い人 できたら貴方の胸の中 戻りたい

この歌の作詞は妻、作曲が夫ですが、歌詞の情景描写に無理な点が多く、おそらく曲が先に出来たのでしょう。6月発売なのに「ポスト(郵便受けか?)のそばには赤いコスモス揺れていた」と秋の花が出てきたり、ほんの小さな出来事で別れて半年で結婚するような相手(多分、二股を掛けていた)に女性が想いを残すかなど色々あります。それにしても花屋の店先の赤い公衆電話なんて時代を感じませんか?
現在のダ・カーポと言えばこの歌でしょう(芦屋雁之助さんが亡くなってからは・・・)。

 野に咲く花のように(詞・杉山政美 曲・小林亜星)
野に咲く花のように 風に吹かれて 野に咲く花のように 人を爽やかにして
そんな風に僕たちも 生きていけたら素晴らしい 時には暗い人生も トンネル抜ければ夏の海
そんな時こそ野の花の けなげな心を知るのです

野に咲く花のように 雨にうたれて 野に咲く花のように 人を和やかにして
そんな風に僕たちも 生きていけたら素晴らしい 時には辛い人生も 雨のち曇りでまた晴れる
そんな時こそ野の花の けなげな心を知るのです 
  1. 2013/06/28(金) 09:17:42|
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