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古志山人閑話

野僧は佛道の傍らに置き忘れられた石(意志)佛です。苔むし朽ち果て、忘れ去られて消え逝くのを待っていますが、吹く風が身を切る声、雨だれが禿頭を叩く音が独り言に聞こえたなら・・・。

4月3日・NHK朝の連続テレビの小説の放送が始まった。

昭和36(1961)年の明日4月3日の月曜日にNHKの朝の連続テレビ小説(現在は連続ドラマ)の第1話「娘と私」の放送が始まりました。
野僧は昭和36年生まれなので母親が時計代わりに点けていた連続テレビ小説で記憶に残っているのは保育園に通うようになった昭和41(1966)年の第6話「おはなはん(樫山文枝さん主演)」からです。「おはなはん」は軍人の夫(高橋幸治さん)に先立たれた女性が産婆になって子供を育てる奮闘記ですが夫が出征した戦争は日露戦争でした(帰還したが演習中に殉職した)。当時の朝の連続テレビ小説は1年間だったのでドラマが終わって出発する生活習慣ができると当然、翌年の北海道の国鉄職員夫婦の昭和版「鉄道員(ぽっぽや)」の第7話「旅路(日色ともゑさん・横内正さん主演)」も見ることになり、それは昭和43(1968)年に小学校1年になって秋に学区内の別の社宅に引っ越して出発時間が早まるまで続きました。その時は大学を卒業した現代女性の試行錯誤とチャレンジ精神の第8話「あしたこそ(藤田弓子さん主演)」でした。
それからは小中学高校大学と連続テレビ小説とは縁がありませんでしたが、昭和57(1982)年に航空自衛隊に入って部隊に配属されると意外な形で視聴を再開することになりました。自衛隊では12時から13時まで昼休みなのでNHKのニュースを見たままテレビを点けっ放しにしていて45分から昼の連続テレビ小説を休憩終わりの時報にしていたのです。しかも昭和58(1983)年の4月からは名作の第31話「おしん(小林綾子ちゃん、田中裕子さん、乙羽信子さん主演)」だったので普段はアメリカ空軍から習って航空自衛隊が継承しているトランプのコントラクトブリッジに熱中している空曹たちもテレビに見入っていました。その後は第32話「ロマンス」第33話「心はいつもレモン色」と男性が主役の作品が2回続いたため縁が薄れかけましたが昭和60(1985)年はスーパー・アイドルの沢口靖子さん主演の第34話「澪つくし」だったので再び全員が視聴し、続く第35話「いちばん太鼓」は男性が主人公でも博多祇園太鼓が題材だったので九州人が熱狂、さらに第36話の「はね駒(こんま)」は兄が防衛大学生のアイドル・斉藤由貴さんが主演だったので若手が視聴、第37話「都の風」は美人女優(主演の加納みゆきさんよりも姉妹役の松原千明さん、黒木瞳さん)の共演だったので視聴しましたが、昭和62(1987)年3月に防府南基地の第1教育群に転属するとNHKのニュースさえも見ないで「笑っていいとも」でした。
士官に任官して春日・浜松・防府南基地に赴任すると古参空曹たちが見ていましたが、野僧には昼休みがなかったので記憶に残っているのは1994年の第51話「ぴあの(純名理沙さん主演)、1996年の第55話「ふたりっ子(菊池麻衣子さん、岩崎ひろみさん主演)」ぐらいで、退役後は生活のリズムが合わなくなって録画して見たのは2000年の第62話「私の青空(田畑智子さん主演)」と2001年の第64話「ちゅらさん(国仲涼子さん主演)」、2014年の第91話「マッサン(シャーロット・ケイト・フォックスさん主演)」と2020年の第102話「エール」だけです。
  1. 2023/04/02(日) 14:38:07|
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