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古志山人閑話

野僧は佛道の傍らに置き忘れられた石(意志)佛です。苔むし朽ち果て、忘れ去られて消え逝くのを待っていますが、吹く風が身を切る声、雨だれが禿頭を叩く音が独り言に聞こえたなら・・・。

少子化対策は女肉食系男子の復活以外にない!

厚生労働省が2022年の人口動態統計を発表し、出生数は77万747人と過去最少、「合計特殊出生率」は共産党中国の細菌兵器による行動制限の影響で急落していた前年の1.30を0.01パーセント「も」下回り、とうとう1.29パーセントになったことが明らかになりました。
マスコミはこの数字を「危機的状況」と不安を煽りながら岸田政権が提唱する「異次元の少子化対策」の実効性に疑問を呈していますが、危機的状況に陥っているのは日本の世代別人口分布がピラミッド型を描いていた頃に策定された若年層が生産性を放棄した高齢者を支える年金制度と美濃部達吉東京都知事が始め、それをマスコミが「福祉の格差」と報道したことで全国に拡散した老人医療費の無償化の維持であって、こちらも厚生労働省の所管業務です。
それにしても現在の若者が「結婚しない」「「子供を作らない」のは本当に岸田政権が対策に巨額の予算を投じようとしている経済的理由ばかりなのでしょうか。実際は現在の若者は「女肉食系=女の肉体を喰いたい」と言う野獣的本能が希薄でマスコミが列挙している金銭=経済的理由は単にしつこく質問されるため作った回答に過ぎないようです。ところで今どきの若者は我々の若い頃のように突然、「鼻血ブー」と鼻血を吹き散らすことがあるのでしょうか?
野僧の蒲郡高校は現在の普通科と商業科から明治45(1912)年に創設された女学校を前身にしていますが、地元では翌年に創設された農学校=蒲農の方が強烈に記憶に残っているようです。中でも畜産科は牛や豚、山羊、鶏の飼育だけでなく卒業時に屠殺と解体までやっていた写真が生徒会室にあった学校史のアルバムにありました。そんな蒲郡農学校時代の逸話に「ある日、教師が畜産科の生徒たちに『山羊の乳は人間の乳に近い』と言ったところ、それを『山羊の膣(ちつ=女性器)は人間の膣に近い』と聞き間違えて集団で山羊を犯した事件」がありました。市内の泌尿器科に謎の尿道炎になった蒲農生たちが通院したため発覚、伝説化しましたが、昔の高校生の性欲はそのくらい強烈だったのです。
野僧の世代でも「ナニを温めた板コンニャクで巻くと女に入れている感じだ」と言う珍説が広まって試す奴が続出しました。やがて「糸コンニャクならミミズ千匹(女性の名器)の感じかな」「指3本で握れば3段絞め(女性の名器=1人だけ持ち主がいて究極の快感だった)だぞ」などと言い合っていましたがナニを火傷する馬鹿が出て立ち消えになりました。
そんな蒲郡高校の生徒会長だった野僧も「出家前」は女肉食系男子で、大学の法学部時代は婦女暴行の成立要件を研究して法的に安全な性交方法の権威になり、日米協同訓練の打ち上げパーティーで腕相撲で負けてキスすることになったアメリカ海兵隊の女性軍曹と夜の基地の体育館の裏で一戦を交えました(浜松基地では弓道場内や消灯後の屋上で若い男女の学生が励んでいた)。この軍曹とは後に22回連続と言う記録を樹立しましたが、本当に精力が尽きると太陽が黄色くなるのではなく風景が白黒になることを体験しました。これで煩悩が尽きました。
こう言う男子たちが復活すればお膳立てなしでも子造りに励みまくりますが、遠からず強制性交罪が「不同意性交罪」になると「姦らせろ」「どうぞ」と許可を得なければ性犯罪になってしまいます。男子の性欲が燃え上がらなければ子造りは成立しないと言う自然界の摂理を忘れないように。
  1. 2023/06/08(木) 14:07:56|
  2. 常々臭ッ(つねづねくさッ)
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