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古志山人閑話

野僧は佛道の傍らに置き忘れられた石(意志)佛です。苔むし朽ち果て、忘れ去られて消え逝くのを待っていますが、吹く風が身を切る声、雨だれが禿頭を叩く音が独り言に聞こえたなら・・・。

「脱ゆとり」の成果だろう!日本の生徒の学力向上

OECD=経済協力開発機構が加盟37か国を中心に81か国の15歳の生徒69万人を対象に実施して日本では183校・6000人の高校1年生が参加した2022年の国際学力調査=PISAの結果が発表されました。日本は一貫して維持してきたトップレベルから急落した前回2018年(本来は3年に1度だが共産党中国の細菌兵器のため1年延期された)に比べて平均点が数学は前回の6位から5位に、科学的活用能力は前回の5位から2位に、そして前回は15位と関係者を愕然とさせた文章や図解を分析・評価する読解は3位に急上昇して今度は安堵させました。
この結果について文部科学省の担当者は「新型コロナ=共産党中国の細菌兵器による休校期間が他国に比べて短かったこと」と「在宅のオンライン授業でも子供の理解を容易にするために教員が献身的努力をしたこと」が理由と解説していましたが、我が子が「ゆとり教育」の犠牲になった親たちには前回のPISAの対象者は「ゆとり最終組」であり、今回は「脱ゆとり」の第1陣なのは判っているので、文部科学省の担当者の解説は日本の学校教育の大失策である「ゆとり教育」の実行犯としての責任逃れにしか見えません。
科学技術庁と統合されて文部科学省になる前の文部省は敗戦後、占領軍から戦前戦中の軍国教育の責任を問われ、再発防止を誓わされたことにつけ入って戦争末期に特別高等警察の思想犯の取り締まりが緩んだ大学でスターリンの第3インターナショナル=世界共産革命の工作員として養成された学生たちが入省して学校現場の日教組と協力して日本人を劣化させる教育を推進したのです。
それでも世の中は高度経済成長によって国民全体の収入が増加したため一般家庭の子供たちにも高校進学の機会が与えられ、やがて全入時代になると今度は大学進学が急速広まり、そうなると有名大学に人気が集中して受験戦争が勃発しました。当然、「良い大学に入るには良い高校から」と言う論理が働き、受験戦争は中学生と高校生の二段階になり、その期待に応えるべく日教組の組合員を含む教員たちは生徒を受験戦士する学校教育に邁進することになりました。確かに受験戦争で頭に詰め込む知識は無駄であっても大脳を鍛える効果があるのは間違いなく過酷な受験戦争を経験した日本人は世界でトップレベルの頭脳を有する国民になり、それが経済力を発展させました。
すると文部省は日教組の組合員たちの本音では「仕事がキツイ」と言う怠業の受験戦争批判を殊更に重大視して矢継ぎ早に対策を打ち出していったのです。野僧の世代で言えばそれまでの旧制大学の1期校と旧制高等学校の2期校の2回の受検で能力別に振り分けていた国公立大学の受験を一度にした共通1次試験が導入され、その後もセンター試験やら何やらが続きましたが日本人の上昇志向は止むことなく、そんな中で文部省が突如として打ち出したのが教育内容を大幅に削減した上、小学校1年と2年の「社会」と「理科」を「生活」に統合し、算数の円周率を3.14倍から3倍にするなど低レベル化する「ゆとり教育」でした。今では社会人になっている「ゆとり世代」はバブル世代と同様に能力不足を露呈していてあらゆる業界で在日中国人が暗躍する原因になっています。
  1. 2023/12/13(水) 15:32:29|
  2. 常々臭ッ(つねづねくさッ)
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